毛包がミニチュア化すると髪が生えない?

毛包がミニチュア化すると髪が生えない?その仕組みと対処法

毛包がミニチュア化すると髪が生えない?その仕組みと対処法

「AGAが進行すると、毛包がミニチュア化するのはどういうこと?」

 

「ミニチュア化すると、何をやっても髪は生えてこない?」

 

 

AGAについて調べていると、毛包のミニチュア化という言葉を聞かれると思います。

 

 

髪が生える場所が毛包だということは、すでにお分かりかと思います。でもそれがミニチュア化するとは、どういうことなのでしょうか。

 

 

毛包の仕組みや気になる疑問に、お答えしていきたいと思います。

 

 

ミニチュア化とは?

 

 

毛包とは、毛根を包んでいる筒状の入れ物。そこから1本の髪が生えてきます。

 

 

毛包の下には毛母細胞と、毛乳頭があります。

 

 

毛乳頭は栄養を送り出す仲介役として働き、毛細血管から来た栄養分を、毛母細胞に渡します。

 

 

毛母細胞は分裂を繰り返し、髪の先端部分を上に押し出していきます。

 

 

髪は、入れものの大きさにしか育ちません。器となる毛包のサイズが小さいと、それだけ細く短い髪しか生えてこなくなるのです。

 

 

AGAが毛母細胞を攻撃する

 

AGAになると、男性ホルモンのDHTが毛母細胞を攻撃します。

 

 

それにともない毛包自体が小さくなってしまいます。これがミニチュア化の状態です。

 

 

すでに髪が生えている部分の毛包が小さくなると、これ以上髪が育ちません。

 

 

ヘアサイクルが終わって毛が抜け落ちる時も、毛包が小さいまま。新しく生えてくる髪も、小さいままなのです。

 

 

頭皮に占めるミニチュア化の割合が増えると、どんどんと細く弱い毛しか生えてこなくなります。

 

 

そうなると髪密度が薄くなり、地肌が透けて見える状態になります。

 

 

脱毛もしやすくなりますので、進行が進むとハゲあがってしまう可能性もあるのです。

 

 

ミニチュア化すると、元には戻らない?

 

そのままの状態では、元に戻りません。間違ったAGAケアですと、規則正しい生活・食生活・育毛成分を髪に送るケア。

 

 

まったく効果がないとはいいませんが、根本となるミニチュア化を改善しないことには、薄毛から脱却できません。

 

 

ミニチュア化した毛包は、AGAの治療薬で改善することができるのです。

 

 

AGAの治療薬とは

 

AGAのもとになるのは、DHTとよばれる男性ホルモンです。これが頭皮の酵素とテストステロンと合体することで生まれます。

 

 

この合体を防ぐのに、薬が使われます。DHTの生成を抑えるために使うのです。

 

 

DHTが抑えられれば、毛包が徐々に正常化し、本来の大きさで髪を生やすことができるようになるのです。

 

 

厚生労働省が認可したAGA治療薬にフィナステリドがあります。これはDHTの生成を抑える効果が認められた唯一の薬です。

 

 

商品名はプロペシア。プロペシアに含まれるのがフィナステリドとよばれる成分です。

 

 

名前は聞いたことがあるかもしれません。プロペシアは薄毛治療の基本です。

 

 

逆に言えば、育毛剤や育毛シャンプーなどは、自社内だけで良いと思った成分を配合しているだけです。

 

 

いかにも薄毛が解消しそうなイメージを与えますが、はっきり第三者に認められた成分ではないということ。

 

 

プロペシアは高いですが、下手な育毛剤を購入するよりは意味のある治療法になります。

 

 

俗にいう「毛生え薬」のような効果はありません。あくまで頭皮環境を整えるためにあるものです。

 

 

皮膚科で処方してもらうこともできますし、AGAのクリニックで処方してもらうこともできます。

 

 

病院の方が安心できそうなイメージがありますが、専門家がいるのはクリニックの方です。

 

 

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